東京都建築士事務所協会　立川支部

支部長挨拶

拝啓

平素より一般社団法人東京都建築士事務所協会 立川支部の活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

このたびは、当支部のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

立川支部は、立川市、昭島市、国立市、日野市、国分寺市、東大和市、武蔵村山市の7市を活動エリアとして、地域に根ざした建築士事務所の連携と発展を目指し、日々取り組んでおります。

現在、正会員40社、協力会員28社が所属し、建築設計、構造、設備、施工監理など幅広い専門分野の力を結集し、地域の安全・安心なまちづくりに貢献しています。

私は、歴代から数えて21人目の支部長として就任いたしました。これまでの伝統を大切に引き継ぎつつ、新しい時代にふさわしい支部運営を心がけてまいります。

先日開催されました通常総会では、新しい執行部体制が承認され、若い力も積極的に取り入れながら、経験豊かなメンバーと共に活力ある支部運営を進めてまいります。

支部活動では、各地域での建築相談や建築物の耐震診断の充実に努めるほか、例会や勉強会、建物見学会、納涼会、研修旅行など、多彩な交流の機会を設けて、会員相互の親睦と新規会員の増強にも力を入れてまいります。

また、西多摩、北部、南部、八王子、町田といった近隣支部とも例会等を通じて積極的に交流を深め、広域での連携と相互理解を図ってまいりたいと考えております。

本ホームページでは、支部の活動や行事の案内、建築に関する情報を随時発信してまいりますので、どうぞご覧ください。

今後とも変わらぬご支援、ご指導を賜りますようお願い申し上げます。

敬具

令和7年5月

一般社団法人東京都建築士事務所協会 立川支部

支部長　古賀 史高（こが ふみたか）

支部について

一般社団法人　東京都建築士事務所協会　立川支部（通称：たちかわ支部、旧称：西部支部）は法律により定められた建築士事務所の唯一の法定団体の一支部です。
一般社団法人　東京都建築士事務所協会（全２９支部で構成）に属します。
多摩エリア（北部支部、南部支部、町田支部、八王子支部、西多摩支部、たちかわ支部の６支部で構成）のうちの一支部で、立川市を中心とした下記７市を担当する法律により定められた建築士事務所の唯一の法定団体の一支部です。
会員は本会の倫理綱領のもと、市民への貢献をはじめ、建築士事務所としての社会的使命に応えるべく会員相互の協力により日々研鑽しています。
支部規則も下記にてＰＤＦ版でご覧になれます。

◆一般社団法人　立川支部規則　

活動内容

昭島市、国立市、国分寺市、立川市、日野市、東大和市、武蔵村山市の７市を中心として、
『各市とタイアップして耐震診断費及び耐震改修を推進』
『建築士事務所の業務全般にかかわる情報交換』
『市民ボランティアとして建築無料相談会の実施』

講習会・各種勉強会や親睦会などを行っています。

特に東京都が推進する『緊急輸送道路　沿道建築物の耐震化推進事業』を各市と連携して
建物所有者の皆様を積極的にバックアップしています。